自己紹介【こうって誰?】
生い立ち
- 1981年8月
- 東京生まれ東京育ち
- 祖父の代から続く、ビルメンテナンス会社の3代目
- 何不自由なく、2才ごろから居酒屋に連れていかれ、一升瓶を抱えて寝る生活
- 普通に思春期を迎えて、普通に大学生活を謳歌し卒業
- 実家を継ぐ気は全くなく、就活は記念受験の電通のみ(見事に落とされる)
- カナダにワーキングホリデーで1年半移住
- 帰国後、超一流ホテルに勤務
- 勤務中に志が立ち、家業を継ぐ決心をする
- 2018年 雑誌Tarzan 脱げるからだグランプリ受賞 表紙を飾る
経歴
大学時代
平々凡々な大学生活。
無責任な成人として、部活動(アメリカンフットボール)と合コンに明け暮れる。
とにかくふざけた毎日。
ついたあだ名は『キャンプラの帝王』
*キャンパスプラザという広場に四六時中いたため(笑)
ついたあだ名は『キャンプラの帝王』
*キャンパスプラザという広場に四六時中いたため(笑)
アメリカンフットボール部では、4年生時にキャプテンを務める。
その時の部のキャッチフレーズは
その時の部のキャッチフレーズは
『Enjoy! フットボール!!』
アメフトを心から楽しみ、自主的なチーム作りを目指し組織としては拡大。
しかし戦績は振るわず。
最終戦後に後輩たちに伝えた
しかし戦績は振るわず。
最終戦後に後輩たちに伝えた
「オレ達のようになりたくなければ、練習しろ!」
という迷言を残し、4年間を終える。
(僕は同じ思いをしてほしくなかったので、いたって本気で言ったのですが不評でしてw)
(僕は同じ思いをしてほしくなかったので、いたって本気で言ったのですが不評でしてw)
組織作りというものの難しさを学んだ、大学生活でした。
カナダでの生活
大学卒業後、ご縁があってカナダ(バンフ国立公園)に1年半移住。
英語が全く喋れない状態で、
外国人3人とシェアハウスに住む。
英語が全く喋れない状態で、
外国人3人とシェアハウスに住む。
飲食店店長:クレイグ
ヨガインストラクター:ジェニー
ダメ男の超いいやつ:ボビー
ヨガインストラクター:ジェニー
ダメ男の超いいやつ:ボビー
一緒にお酒飲んだり、ビリヤードしたり、ラスベガス行ったり、BBQしたり、
テラスハウスみたいな超素敵な家で、素敵な生活を送っていました。
その他にも、地元のサッカーチームに入り、サッカーに明け暮れ沢山の仲間ができました♪
ジャマイカ人の驚異的な瞬発力とスピードに、筋肉の質の違いを痛感させられたのも、カナダでのいい思い出ですw
テラスハウスみたいな超素敵な家で、素敵な生活を送っていました。
その他にも、地元のサッカーチームに入り、サッカーに明け暮れ沢山の仲間ができました♪
ジャマイカ人の驚異的な瞬発力とスピードに、筋肉の質の違いを痛感させられたのも、カナダでのいい思い出ですw
ザ・リッツカールトンとの出会い
カナダから帰ってきたのが2005年10月で、この先どうしようかなんて明確ではなかった僕。
教員免許はもっているから教員でもなるかなぁ?
なんて思いながらも、やはり父のことは好きで尊敬していたから、サービス業をしようと。
(でも、継ぐ気には全くならないバカ息子です)
IT業界が伸びていた時期。
最後は人と人の仕事が強いと思ったのもサービス業を選んだきっかけでした。
教員免許はもっているから教員でもなるかなぁ?
なんて思いながらも、やはり父のことは好きで尊敬していたから、サービス業をしようと。
(でも、継ぐ気には全くならないバカ息子です)
IT業界が伸びていた時期。
最後は人と人の仕事が強いと思ったのもサービス業を選んだきっかけでした。
そこからは、サービス業とは何かを調べ、コンシェルジュという職業を知る。
コンシェルジュを調べていたら、ザ・リッツ・カールトンというホテルと出会った。
ザ・リッツ・カールトンの理念や取り組みを見て、衝撃が走ったのを今でも覚えてます。
コンシェルジュを調べていたら、ザ・リッツ・カールトンというホテルと出会った。
ザ・リッツ・カールトンの理念や取り組みを見て、衝撃が走ったのを今でも覚えてます。
高野登さんの「リッツカールトンが大切にするサービスを超える瞬間」
先ほども書きましたが、大学時代にアメリカンフットボールの主将を務め、トップダウンから多様性と自主性を求めたチーム作り。
チームとしては大きくなったものの戦績は全く振るわなかった。
とても悔しくて、僕たちがやろうとしたことは理想だったのかと、やりきれない気持ちが残っておりました。
チームとしては大きくなったものの戦績は全く振るわなかった。
とても悔しくて、僕たちがやろうとしたことは理想だったのかと、やりきれない気持ちが残っておりました。
しかし、リッツカールトンは多様性と自主性を重んじていながら世界一。
この差は一体何だろうと。
ここで学ばないでどこで学ぶんだ!
と、気持ちが熱くなりザ・リッツ・カールトン大阪で働くことを決めました。
と、気持ちが熱くなりザ・リッツ・カールトン大阪で働くことを決めました。
志との出会い
そもそも、どうして実家を継がなかったかって?
それは「ビルメンテナンス業が大嫌い」だったから。
もろに3Kだし、いいイメージが全くなかったんですね。
だから、逃げたんです(笑)
だから、逃げたんです(笑)
しかし、夢の世界であるザ・リッツ・カールトンで人生を変える衝撃を受けます。
ザ・リッツ・カールトン大阪に入り、ザ・リッツカールトン東京の開業メンバーとして東京に戻ってきて、
僕が一番学ばされ、衝撃を受けたこと。
僕が一番学ばされ、衝撃を受けたこと。
【世界一のサービスの土台は、清掃と安全であること】
つまり、大塚家の家業であるビルメンテナンス業が土台にあるということ。
どんなに素晴らしいサプライズが成功しても、100%の清潔さと安全がそこになければ感動は生まれないのです。
どんなに素晴らしいサプライズが成功しても、100%の清潔さと安全がそこになければ感動は生まれないのです。
考えてみてください。
ホテルのレストランでプロポーズ。プロポーズは大成功!
ホテルスタッフからもサプライズを受けて幸せ絶頂でお部屋に戻った時に、
前泊者の髪の毛が落ちている。
そこに拳銃の薬莢がおちている。どうでしょう?
もちろん全て台無しで、感動から一転して大クレームです。
ホテルのレストランでプロポーズ。プロポーズは大成功!
ホテルスタッフからもサプライズを受けて幸せ絶頂でお部屋に戻った時に、
前泊者の髪の毛が落ちている。
そこに拳銃の薬莢がおちている。どうでしょう?
もちろん全て台無しで、感動から一転して大クレームです。
清潔と安全は、1日24時間365日、ずーっと100%でなければ許されない大切な要素なんです。
僕は考えました。
なぜ世界一のホテルが一番大切にしているものを僕は大嫌いであったのか。
なぜ世界一のホテルが一番大切にしているものを僕は大嫌いであったのか。
僕は考え直しました。
世界一のホテルが一番大切にしているこの業界はもっと輝くべきだと。
世界一のホテルが一番大切にしているこの業界はもっと輝くべきだと。
そして、ザ・リッツカールトンに入社して約7年、ホテルマンを引退すること・家業を継ぐことを決意します。
『ビルメンテナンス業を変革する』という志をもって。
『ビルメンテナンス業を変革する』という志をもって。
Tarzanとの出会い ~肉体改造への目覚め~
そして、そんな中で始めたボディーメイク。
きっかけは雑誌Tarzanの読者企画「脱げるからだ」というものでなんと優勝すればTarzanの表紙を飾れると!
しかも審査は簡単。Before Afterの写真と質問に答えて応募するだけ!提出期限は2ヶ月!!そこから、筋肉トレーニングと食事コントロールを開始。
家族にも助けられて、無事に書類審査通過!その1か月後に最終審査(裸でオーディションw)があり、なんと!
きっかけは雑誌Tarzanの読者企画「脱げるからだ」というものでなんと優勝すればTarzanの表紙を飾れると!
しかも審査は簡単。Before Afterの写真と質問に答えて応募するだけ!提出期限は2ヶ月!!そこから、筋肉トレーニングと食事コントロールを開始。
家族にも助けられて、無事に書類審査通過!その1か月後に最終審査(裸でオーディションw)があり、なんと!
グランプリを受賞!!
表紙を飾らせて頂きました♪
~現在
家業を継ぐことを決めてから、修行として2社の会社で経験をさせて頂き、
2013年に有限会社光永ビルサービスに入社。
入社してからの5年間はとにかく空回りの連続でした。
何も変わらないことに焦り、イライラし、今思うと最低最悪のバカ息子でした。
何も変わらないことに焦り、イライラし、今思うと最低最悪のバカ息子でした。
そんな私をスタッフをはじめ、周りの方々が温かく見守って下さり、支えられ自分の未熟さに気が付くことができました。
って、5年もかかりましたが。。。
って、5年もかかりましたが。。。
今の私の志は
世界で一番楽しいビルメンテナンス会社
を作ることです。
スタッフの幸せ、その家族の幸せ、そしてお客様の幸せを追求する、
人間の本質と尊厳を大切にする会社経営を目指しております。
人間の本質と尊厳を大切にする会社経営を目指しております。
ビルメンテナンス業界の3Kを
K=キレイ
K=かっこいい
K=感動的
に変革します!!
ブログを書こうと思ったきっかけ
こんな僕がブログを書こうと思ったきっかけは、コロナウィルス。
外出自粛で家にいることを指示されている今日この頃。
家にいて何したらいいんだという声が多く聞こえてきています。
家にいて何したらいいんだという声が多く聞こえてきています。
そんな現状の中で、僕は全く退屈することもなく過ごせている。
それは何故か、
それは何故か、
筋トレと掃除をしているから。
そして、僕が皆さんに提供できることは
- 自宅でできる自重トレーニング
- 男のための徹底掃除術
- 男を磨くワンポイントメソッド
の3点をお伝えすることかなと。
お伝えすることで、自宅にいる時間を有効かつ健康的なものにしてほしいと思ったのです。
お伝えすることで、自宅にいる時間を有効かつ健康的なものにしてほしいと思ったのです。
ではでは、これからお付き合いの程、よろしくお願いいたします!